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〜がりょうてんせい〜



画竜点睛とは

〔「歴代名画記」より。梁の画家張僧(ちようそうよう)が、竜を描いて、
その睛(ひとみ)を書き加えたところ、竜が天に昇ったという故事から〕物事全体を生かす中心。
また、物事を完璧(かんぺき)なものにするための最後の仕上げ。〔「睛」を「晴」とするのは誤り〕
　　　　　　　　　　　　　　　　三省堂提供「大辞林 第二版」より引用

「画竜点睛を欠く」ということわざがあります。

字の如く、最後の仕上げを欠いたために、全体が生きてこないこと。を指します。

自分は、生来長期的な集中力がありません。
時間を欠けた作品にも、どこか妥協してしまうのです。
自分の性格がまさに画竜点睛を欠くという言葉にふさわしいと思い、この用語を何かに使えないかと考えました。
画の下に我を引き、サイト名としました。
四字熟語で書く場合には我竜点睛が正式名称となります。